■ 不合格メールの内容
Googleアドセンスに申請した結果は「不合格」。
理由はこう書かれていました。
有用性の低いコンテンツ
お客様のサイトは、弊社の定めるサイト運営者ネットワークのご利用要件を満たしていないと判断されました。
正直、ショックでした。
でも今振り返ると「そりゃ落ちるよな」と思います。
■ 最初のサイト構成
当時の私は、ただ淡々と説明を書いていました。
測量の方法
測量の種類
測量法の条文
作業規程の準則 の解説
いわば「教科書のまとめサイト」。
しかも、
サイトマップなし
体験談なし
感情なし
情報はあっても「人」がいなかったのです。
■ 何が足りなかったのか?
一番足りなかったのは、
“自分の言葉”
私は測量の仕事をしてきました。
それなのに、自分の体験や思いを書いていませんでした。
ただの説明文は、AIでも書けます。
でも、現場のリアルは、やってきた人にしか書けません。
そこに気づきました。
■ 私の経歴
私は長年、土地家屋調査士事務所で働いていました。
主な仕事は「確定測量」。
隣地所有者と立ち会う
境界の確認
承諾を得る
杭を設置する
分筆登記のための測量
不動産会社からの依頼が多く、
土地売買や建売住宅の“土台”を作る仕事でした。
まさに不動産取引の下準備です。
■ 確定測量のリアル
測量といえば、機械をのぞいて距離を測るイメージかもしれません。
しかし、実際の要は「立会い」です。
隣地の方に、
「ここが境界です」
と納得してもらわなければなりません。
■ 立会いの難しさ
ほとんどの方は善良です。
「お互い様だからね」と
スムーズに承諾してくださいます。
しかし中には、
「もっとこっちだろ」と根拠なく主張する人
昔の記憶だけで話す人
なかなか印を押してくれない人
もいます。
そのたびに、公図、地積測量図、過去の資料、現地の状況などあらゆる根拠を揃えて説明しました。
正直、精神的にきつい日もありました。
でも思いました。
土地家屋調査士の仕事は“測ること”ではなく“合意をつくること”だと。
■ アドセンス再申請に向けて変えたこと
私は次の3つを意識しました。
① 記事数を増やす
② 文字数を増やす
③ 感情を書く
特に意識したのは③です。
なぜこの仕事が大変なのか
どんな時にやりがいを感じるのか
現場で何を思ったのか
これを書き始めてから、
「自分にしか書けない記事」になりました。
■ これから書いていくこと
私は特別なライターではありません。
記事なんて書いたこともありませんでした。
でも、測量の現場や測量法、作業規程の準則
などの決まり事または、境界立会いの実務
これなら書けます。
教科書の解説ではなく、
「現場でどう使うか」
「実際どうなのか」
を発信していこうと思います。
■ まとめ
アドセンスに落ちた原因は、
情報はあったけど、価値がなかったから。
価値とは、経験、具体性、感情、読者へのメリットが必要です。
これからは、
“測量のリアル”を書いていきます。
同じようにアドセンスに落ちた方へ。
あなたにしか書けないことがあります。
それを書けば、必ずサイトは変わります。
アドセンスに落ちた私が改善したこと【有用性の低いコンテンツからの脱却】
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